バイクを1年放置した場合の修理費をかけたくないならこの方法がオススメ!
バイクのエンジンがかからなくなってしまいそのまま長期間放置してしまい1年たってしまった!
そういう人って結構多いのではないでしょうか?
自分でメンテナンスできる人ならともかく、パーツ交換などはすべてバイク屋まかせという人は修理に出すのは面倒だったりしますよね。
ましてやバイクに乗る頻度がそこまで多くなはいという人はその傾向が強いです。
基本的にバイクは乗らない期間が長くなるとどんどん修理費が高くなっていきます。
なぜかというとガソリンは放置期間が長くなると腐ってしまうため、それに伴いタンクに錆が出たりキャブレターが詰まるため洗浄、場合によっては交換が必要になるからです。
また、ゴム系のパーツは状況によっては劣化してヒビが入りますし
フロントフォークなどのガスケットが劣化するとオイル漏れを起こしたりと
修理する箇所がどんどん多くなるので修理費用が高くなるわけです。
1年の放置期間ですと、最低でも
・バッテリー交換
・キャブレターのオーバーホール
・プラグ交換(バイク屋ではプラグ交換したうえでの修理が基本)
※場合によってはガソリンタンクの洗浄(場合によっては内部コーティングもしくは交換)
これら3点の修理、交換が必要なためパーツ代、
そして工賃を入れると3~5万円前後かかると思っていいでしょう。
ガソリンタンクの修理まで入ると+2~3万円となります。
もちろんこれが原付ですとこれより安くなりますし
排気量が大きくなったりキャブレターの多い2気筒、
4気筒のバイクはこれよりパーツ代や修理費が高くなります。
こればかりは車種によって違うのでバイク屋さんに直接見積もりを取ってもらうしかありませんのでご近所のバイク屋さんでお問い合わせください。
しかし、見積もりをとってもらった結果、思ったより修理費が高かったり
400CC以上のバイクだとちょうど車検切れで車検費用と合わせると10万円以上になってしまうケースも珍しくありません。
10万円以上というとそこまでバイクに乗る頻度が
そこまで高くないひとにとってはちょっと考えてしまう金額ですよね。
排気量によっては中古(原付なら新車)でバイクが買えてしまう金額です。
そうなるとバイクを処分するという選択肢も出てきます。
バイクを処分する場合、陸運局で廃車手続きをしたのち
バイク屋などで料金を払い、引き取ってもらうことになります。
不動車はなんだかんだバイク屋では買い取ってくれない傾向が強いんですよね。
ちなみにですが私は廃車手続きを自分でしたことがありますが、手続きするうえで敷地内のいろいろな建物に行く必要があり、意外と時間がかかりますので頭に入れておいてください。
◆長期放置した車検切れのバイクでも高く売れるかも?
しかし、不動バイクであっても買い取ってくれる可能性はあります。
それはバイク買取専用の業者を利用するという方法です。
バイク王
例えばバイク王はおすすめです。
なぜバイク王 がオススメなのかということですが
実はバイク買取サービスであるバイク王では不動車などの買取も積極的に行っています。
バイク王ではたとえ不動バイクであっても、まだ使える部品を利用して
単車を修理して海外で売ることも事業にしています。
つまり不動バイクであっても部品としての買取需要が高いので高額買取してくれやすいわけです。
もうひとつおすすめの理由は実際に買取する前に自分のバイクの査定額がおおまかに把握できます。
まずこちらをご覧ください。
このようにバイク王のHPにはお試し査定ができるようになっており
その結果から判断して査定に来てもらうかどうか判断もできます。
もちろん、お試し査定は目安でしかありません。
実際の査定額は現物を見ないとわからない部分も多いため
状態によって変わることは当然あります。
しかし、査定額が納得できない場合は断ればいいだけです。
ちなみにバイク王は10年以上前に『強引な押し買いをする』という悪い噂もありましたが2013年に『特定商取引法』が一部改正され、買取業者は出張査定で『売るまで帰りません』などといった強引な取引ができなくなりました。
買い取るまでしつこく食い下がる行為が法律でできなくなったので安心して査定してもらうことができますよ!
実際、『これから他社と比較して検討したい』と言えばすんなり帰ってくれます。
また万が一、買取成立後にやっぱり売らなきゃよかった!という場合でも
1週間以内ならクーリングオフ 制度がしっかり適用されるので安心です。
(※もし買取が決まった場合は査定員が契約書と一緒にクーリングオフ制度の説明書もくれます)
ですから自分のバイクの相場を知るくらいの軽い気持ちで無料査定に申し込んでみてもいいかもですね。
ぜひ参考にしてみてください。